慶應義塾大学

インフォメーションテクノロジーセンター(ITC)

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昭和56(1981)年、わが国で最初のキャンパス内 ネットワークが、慶應義塾大学理工学部矢上キャンパスに誕生しました。
それから 9年後の平成2(1990)年、高度に情報化された湘南藤沢キャンパスが開設され、翌平成3(1991)年には、三田、日吉、信濃町、矢上、湘南藤沢の各キャンパス間の相互接続が実現しました。当初、一部の研究者の尽力により草の根的に広がってきたネットワークは、次第に教育・研究に幅広く利用されるようになりました。
ITC(インフォメーションテクノロジーセンター)は、平成11(1999)年2月に発足し、ITC本部、三田ITC、日吉ITC、信濃町ITC、理工学ITC、湘南藤沢ITC、芝共立ITC により構成されています。

■ITCの目的

慶應義塾インフォメーションテクノロジーセンター(ITC)は、義塾に必要な情報基盤を効果的に提供することによって、義塾の教育・研究の発展および義塾の円滑な運営に寄与することを目的としています。

■ITCの主な業務

ITCの主な業務は次のようになっています。

  • 義塾の情報化に関する中長期ビジョンの策定と実施
  • 情報基盤に関連する研究、開発、調査および試験
  • 情報基盤の整備、運用管理および運用規定の整備
  • 教育・研究・経営に関するシステムの開発、運用および維持