第5回大学情報サミット大会 講演者プロフィール

【津田 大介(つだ だいすけ)】

ジャーナリスト/メディア・アクティビスト
略歴
1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。
早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。
一般社団法人インターネットユーザー協会代表理事。
J-WAVE『JAM THE WORLD』火曜日ナビゲーター。
IT・ネットサービスやネットカルチャー、ネットジャーナリズム、
著作権問題、コンテンツビジネス論などを専門分野に執筆活動を行う。
ネットニュースメディア「ナタリー」の設立・運営にも携わる。
主な著書に『Twitter社会論』(洋泉社)、
『未来型サバイバル音楽論』(中央公論新社)など。

基調講演
「ソーシャルメディアは日本社会をどう変えるか?」

 

【大嶋 良明(おおしま よしあき)】

法政大学国際文化学部教授、国際文化研究科長
FD推進センターコミュニケーションプロジェクトメンバー
市ヶ谷リベラルアーツセンターICT教育プロジェクトメンバー
略歴
東京大学工学系研究科物理工学専攻修士課程修了、カーネギーメロン大学大学院 電気・計算機工学博士課程修了、Ph.D. (Electrical and Computer Engineering)
IBM東京基礎研究所にて音声合成、音声認識、データハイディングの研究開発に従事。1999年より法政大学専任教員、現在に至る。学部の情報科目および入門科目の担当、キャンパス情報センターの運営を通してICT教育に関わる。入門科目での体験より150人程度の教室規模でのFDに関心を寄せており、学内助成を受けプロジェクトが進行中。情報系ゼミの運営を通して学部教育でのオープンソースツール活用を提言。また2004年度より国際文化学部スタディアブロード(SA)プログラム夏期ボストン大学担当として在外環境でのフィールドワークと学習記録の共有にICT活用を実践。

開催校代表者講演
正課教育としてのスタディ・アブロードとソーシャルツール、オープンソースの実践的活用