中央大学

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情報環境整備センター所長
佐藤 文博

 ICT(情報通信技術)は、私たちの生活や社会に不可欠なものとなり,久しく教育・学習分野への適用も広く行われてきております。しかしながらこれを取り巻く技術、製品など外部環境の変化のスピードも驚くほど速いということを現場にいる私たちは特に実感しております。次々と新しいハードやネットワーク環境などが登場し、わずか2〜3年前のものが「ひと昔前」のものに感じられることも実際に珍しくありません。
 そして、ICTそのものの研究、教育だけでなく、セキュリティの確保からICTを国際交流をはじめさまざまなジャンルの課題や目標も拡大されてきております。さらに教育活動は社会とのつながりが大切で教育機関の中だけではなく、社会との連携を進めることでより良い教育環境を構築、実践していくことが重要でこれは大学の社会的使命でもあります。

 このような状況の中で Subject matter にかかわらず各大学では現実の制度、体制そして財政の制約の中でICTをどう効果的に安全に使いこなすのかが問われております。

 上記の難題を解決するためには継続して関係者間でコミュニケーションを進めていくことが不可欠です。ここで大学情報サミットは、共通的な土俵の上で有効な情報交換が可能な貴重な場でその成果が期待されます。中央大学も各メンバー大学と同様に教職員一丸となって取り組ませていただく所存であります。